トイレの神様情報・拾い物をまとめました
◆娘が見たそうなのですが、うちのトイレには体長10pほどの八十代のお爺さんがいるそうで、
夜に家の中でバイク(アメリカンタイプ)を乗り回しているらしいです。 娘は神様だと言っています
が、かなりイカしたお爺さんですよね(笑)
◆便所は古くから「怨霊や悪魔の出入口」と考える思想があったことから、
現実的に不潔な場所であり怨霊の侵入箇所でもあった便所を、
烏枢沙摩明王（うすさまみょうおう）の炎の功徳によって清浄な場所に変える
という信仰が広まり今に伝わっている。
◆「便所で唾や痰を吐くな」「朝夕の六時に便所に入るな」という言い伝えがあるそうです。
便所の神は、人間が用をたすとき、右手で大便を、左手で小便を受けて下さるのだそうです。
◆現在東北のある都市で主婦業をしているＫさんは実家で不思議な体験をした。
Ｋさんの実家の便所は離れにあるのだが、家のリホームにあわせて便所も家の中に移動することした。
しかし離れにある便所を壊し、家の中に新たに水洗の便所を作る工事の半ばにＫさんは高熱に倒れた。
医者に掛かったがその原因は不明、Ｋさんは生死の境を1週間ほど彷徨った。
これは霊的な物の仕業に違いないと睨んだＫさんの祖母はイタコを家に呼んだ。
そして早速イタコが口寄せを始めると、Ｋさんの家の便所の神様が降りてきた。
そして何の断りもなしに便所の位置を動かしたことに激怒しているという旨をＫさんの家族に伝えた。
Ｋさん一家はこの無礼に対する侘びをイタコを通じて伝え、便所の神様に便所を動かす許可を取った。
するとＫさんの高熱は見る見るうちに下がり、健康を取り戻したという。
